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荒木監督が伝えたいこと 社会人になってからのレギュラーをつくる編
ほぼ野球専門店アラキスポーツの荒木康です
今日の荒木監督が伝えたいことは
社会人になってからのレギュラーをつくる
です。
これまでの「荒木監督が伝えたいこと」シリーズでも再三伝えてきましたが、荒木監督はとにかく選手達が大人になってから活躍できることを指導しています。
それが
社会人になってからのレギュラーをつくる
です。
荒木監督は、野球ができるだけの人間にはなって欲しくないと考えています。
言い換えれば、野球しかできない人間にはなって欲しくないと考えています。
現役で野球をやっていられるのも、人生からみるとたった一瞬です。
最近では、プロ野球界でもプロ入りしたときにセカンドキャリアのことを指導する研修を設けているそうです。
そう考えると、プロ野球選手になれなかった選手達も、現役野球人を終えた後にどのような人生を送るかが大切になります。
僕の話ですが、幼い頃から甲子園出場を大目標に掲げて人生を過ごしてきました。
そして、その目標が無くなったとき(高校三年の夏の予選敗退したとき)目の前が真っ暗になったのを記憶しています 笑
僕は、甲子園以降のことを全く考えて生きてきませんでしたので・・・
だから、甲子園が無くなった瞬間に、これからの人生どうしようって感じになりました。
僕の場合は、人生計画の甘さで戸惑いましたが、社会に出てからその厳しさに戸惑う方は少なくないと思います。
荒木監督は、その厳しい社会の中で活躍できるように野球を使って指導をしているだけなのです。
社会に出てからも大切なスキルである挨拶、礼儀、元気、協調性、努力、我慢、忍耐、コミニケーション等を、野球を使って学んでもらっているだけだと感じています。
ですので、荒木監督のチームでは、ただ野球を教えているのではなく
社会人になってからのレギュラーをつくる
ために指導をしていると言っても過言ではありません。
大人になってから活躍できるスキルを身に付けられることって凄いことですけどね 笑
さあ野球やろうぜ!
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